Hello World
皆さん、「国際理解」と聞いてどんなイメージを浮かべるでしょうか?
「留学」,「語学」,「大学がよく言ってる」,「なんかパーティーとか開いてる感じ」,「まぁ早々自分に関わりは無いだろう」
ここらへんが僕(筆者)の思っていたイメージです。恐らくはこのブログを読んでいるであろう皆様も、失礼ながらそう大差ないイメージを持っていると思います。
ユニバーシティハウスに対して持っていたイメージも、もちろん入る為の申請の段階できちんと下調べをして、コンセプトである
「国際化をけん引できる人材の育成、8人を1ユニットとする居住構成、安心・安全・快適な生活環境などを基本コンセプトとした教育的施設の学生寄宿舎」*1
に関しても一先ずの理解をしてはいるものの、「結局のところユニバ*2で国際理解だの人材育成だの何するの?」という思い、今にして思えば不安感がありました。
幸いにしてと言うべきか、僕はとりあえず面白そうと思ったら迷った末に首を突っ込む人間*3なのでホイホイとユニバに応募していますが、一般的な常識を兼ね備えた人の場合、初めて親元を離れ都会仙台*4での一人暮らし、留学生と同じユニット、基本英語でコミュニケーションをしようというユニバのコンセプトに不安を感じないということは無いでしょう。
その為のアドバイザー*5です。何か分からないことがあったり、色々不安なことがあればぜひ相談して欲しいですが......ぶっちゃけ気後れする人もいると思います。
前置きが長くなりましたが、そんな人の為にも、また少しでもユニバに興味を持って貰う為にもこのブログで、アドバイザーの活動やイベントのレポート、ユニバでの日常生活*6なんかを伝えていけたらなと思っています。