UH青葉山アドバイザーブログ

ユニバーシティハウス青葉山のアドバイザーが、ユニバの生活やイベントについてお伝えするブログです

Welcome to ようこそ ユニバパーク

いよいよ新規入居開始*1が迫ってきておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

現在の入居者数が540人程ですが、今回の入居で満員の750人となりUH青葉山に更なる活気が加わることを楽しみにしつつ、アドバイザー一同様々な準備をしております。

 

入居の際はアドバイザーが荷物を運ぶ手伝いや案内等をするのですが、如何せんアドバイザーの人数が入居者に対して余裕がある訳では無いため、女性の方の案内を男性アドバイザーが行うこともあることはご了承ください*2

 

かなり目立つ施設なので恐らく迷うことは無いでしょうが、一応農学部図書館*3の脇にあるユニバ坂*4を登り切ってからの写真を置いておきます。

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先ずは農学部図書館に面する坂を上り

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この施設の中で入居手続きを行います

 

さて、入居手続きも終わり荷物もとりあえず整理がついたところで......皆さんは気づくでしょう。イマイチ留学生と話難いと!(断言)

というのも、そもそも大抵の場合において留学生は新入生の皆さんよりも年上です。一般的に理系は年が上がるほど忙しくなるので、生活時間が合わないことが多いのです。

同じユニットでも時間が合わず中々顔を合わせる機会の無いメンバーもいるぐらいで、それが初対面ともなれば中々話すのは難しいというのは当然の帰結です。*5

 

「ユニットメンバーや他ユニットの留学生と時間を合わせて話せるような機会があれば良いのに......」

 

そんな新入生達の願いに3分クッキングばりの用意で応えるのがアドバイザーの使命。

それがこちら!

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UH青葉山ウェルカムパーティーのお知らせ

 

 

圧倒的なセンスを感じますね......ブログ筆者のセンスも見習ってほしいものです。

なんと参加費無料のパーティーです、しかも二日間*6

皆さん最初は「大丈夫かな......」と尻込みするものですが、大丈夫です!

何せ基本インドア系で休日ずっと部屋に閉じこもる僕でも楽しく参加することができましたから......

英語力に不安がある人も、思い切って飛び込んでいきましょう。一度話せると自信がついてくるものですし、英語を使うことが楽しくなってきます。留学生達とて必ずしも英語がネイティブという訳では無い*7ですし、分かりやすい単語を使ったり、しっかり聞き取るようにすれば十分会話ができますよ。

筆者からのウェルカムパーティーワンポイントアドバイスとしては、まずユニットメンバーと一緒に行くと良いと思います。

入居したばかりではまだユニットメンバーとも十分に交流できてないことが多いですし、やはり一人で誰かに話しかけるよりは誰かと一緒に話しかけた方が気も楽です。

また、留学生と交流することにそれほど躍起にならなくとも、日本人学生との交流も大事だと筆者は思っています。

何はともあれ、そこまで気負う必要はありません。

まずは一歩、ウェルカムパーティーからユニバでの生活に踏み出してみましょう。

「One small step for man, one giant leap for mankind.」

--Neil Alden Armstrong

応募フォーム

docs.google.com

 

 

*1:3/25~31が基本

*2:逆もまた然り

*3:新キャンパスにある図書館

*4:筆者命名

*5:個人の感想です

*6:去年は一日でした

*7:東北大学の留学生はアジア系が多い